目の下 レーザー

レーザー治療は効果ある?

実年齢よりも老けて見えたり、不健康な印象を与えてしまう目の下の色素沈着は、美白やターンオーバーを促進することで改善できます。

 

ただしスキンケアなどで改善はできるものの、ある程度の時間がかかります。

 

ケアの途中に紫外線を浴びたり摩擦でダメージを与えてしまったりすると、改善はさらに遅くなります。

 

そんな面倒な目の下の色素沈着をすぐに改善する方法として人気なのがレーザー治療ですが、本当に効果はあるのでしょうか。

 

 

 

軽度の色素沈着に有効なジェネシス

レーザー治療の一つであるジェネシスは、小じわや毛穴の開き、ニキビ跡の改善効果があります。

 

ジェネシスではヤグレーザーというレーザーを使います。

 

ヤグレーザーは皮膚の奥まで届く波長を持っているので、スキンケアでは届かない真皮層にまで届きます。

 

この波長によって熱エネルギーを与えると、真皮層の線維芽細胞が活性化されてコラーゲンの合成が促進されます。

 

コラーゲンが増加することであらゆる肌トラブルを改善していきますが、これは色素沈着にも有効です。

 

コラーゲンが増えるとターンオーバーが促進されるので、新しい肌細胞が表皮に押し上げられると同時にメラニン色素も押し上げられて排出されていきます。

 

また、ヤグレーザーはピーリング効果もありますから、角質ケアもできるので効率よく色素沈着を改善できます。

 

ジェネシスは1回でもそれなりに効果が実感できますが、色素沈着を完璧に改善するには5回から10回程度の施術が必要です。

 

料金は医療機関によって違いますが、安いところだと2万円からできることがあります。

 

相場でも5万円以下が平均なので、気軽に受けられるレーザー治療と言えるでしょう。

 

 

 

色素に働くレーザートーニング

レーザートーニングは、非常に弱い出力レベルで行うレーザー治療です。

 

このレーザーの特徴は、波長によってメラニン色素自体を破壊するということです。

 

一般的にレーザー治療で使われる波長は強いものが多く、その刺激によってターンオーバーを促進してメラニン色素の排出を促します。

 

ただ肌質によっては、この刺激がメラノサイトを活性化してしまい、メラニン色素が生成されるリスクがあります。

 

レーザートーニングは弱い出力で照射するのでメラノサイトを刺激することはありません。

 

他のレーザー治療と比べると、色素沈着が改善されるまでにはちょっと時間がかかります。

 

しかし安全性という点ではもっとも高いので、リスクを避けたいという方にはおすすめのレーザー治療になります。

 

またレーザートーニングは費用も比較的安く、目安としては1部位5000円から10000円となっています。

 

ですので施術回数が必要であっても、沈着度合いによってはかなりリーズナブルな料金で抑えられるでしょう。

 

 

 

レーザーなら何でも効果があるわけではない

レーザー治療というのはよく耳にしますが、波長によってものすごくたくさんの治療方法があります。

 

例えばシワやたるみにはサーマクール、アンチエイジングにはフラクショナルレーザー、痛みの少ないクールタッチレーザーなどが有名ですね。

 

他にも、サイトンレーザーやマックスピールなど、挙げたらきりがないほど治療方法があります。

 

当然ですが治療を受ける際には、診察をしてからどのようなレーザー治療が適しているかを決定します。

 

ただ経験が浅い医師や実績のない美容外科だったりすると、使用するレーザーの効果が低いことがあります。

 

色素沈着の状態は人によって違いますから、適したレーザー治療も異なります。

 

つまりレーザー治療と一口に言っても、すべてが色素沈着に効果的というわけではないということです。

 

レーザー治療は色素沈着に有効ですが、それより大事なのは治療方針を決める医師の技量ということを覚えておきましょう。

 

 

 

まとめ

レーザー治療は、スキンケアなどでアプローチするよりも確実に色素沈着が改善出来る方法です。

 

ですが失敗のリスクはありますし、症状に適したレーザー治療でないと効果が得られないので、受ける場合はじっくり検討してください。

 

 

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